
お盆休みなので久しぶりの投稿です。
表題の件、特に詳しいわけではありませんが・・・・
バブルが弾けて経済衰退し始めてから30年以上
その間、ITバブル崩壊、リーマンショック
とこれを長期の経済停滞という言葉で表現するようですが
実質のところ庶民にとっては経済衰退であり、現在進行形でもあるのが実情です。
人間の慣れというものは恐ろしいもので、この下降ラインにも慣れてしまっている感じさえします。
その為か危機感すらあまり持ち合わせていない人が多いのではないでしょうか?
これは経済関係の人からよく言われる、日本の教育の問題も関わってくるのだと思います。
先進国の中でも日本の教育は経済に関する分野があまりにも遅れているというか、
無いのが大きな問題なのではないかということです。
最近になってようやく若干ですが義務教育の中に「資産運用」などのカリキュラムが取り入れられ始めたらしいのですが
日本人はこれを聞くと博打的なイメージを持ち良いイメージを持ちませんよね。
これが一番悪いところともいわれますが・・・そう植え付けられてきていますからね~
なのでちょっとだけかじって外国為替証拠金取引の世界に入った日本人はカモにされてしまうという話
「ミセスワタナベ狩り」という言葉が流行ったというのも日本人は金融リテラシーが皆無であることが知られている証拠でしょう。
しかしそんな中でも、だいぶ前からNISAやiDeCoなどの投資信託をよく見聞きするようにはなりましたし
実際にやっている方もかなり増えているようですね。
更に今ではブロックチェーンだのNFTだのと一部の間では盛り上がっていますね
一時期の仮想通貨のひとつビットコイン並の盛り上がりようです。
昨年あたりから世の中が大きく変わっていくという言葉を見聞きしていますが
コロナ禍でもいろんなものが変わりましたが、まだまだいろんなものが変わっていくのでしょうね。
ある投資家の話ですが、まず断言していることは
現状、このままいくと日本経済が回復することはないしそれどころかまだまだ衰退し続けるとのこと
なのでその人は日本に滞在しているものの経済発展の見込みのある国へ移住していつでも海外へ逃げれる状況にしているそうです。
そんなことができるのは一部の人だけですが
まぁどう転んでもいいように
若い人は今から勉強して今後に備えた方がよさそうですね。